会長プロフィール

税理士・行政書士  牧田 泰博(まきた やすひろ)

税理士・行政書士  牧田 泰博(まきた やすひろ)

私自身が先代創業者から経営を承継した団塊の世代の中小企業経営者です。
自身の実経験を踏まえて、創業者からの経営承継、次代への経営引継、親が亡くなったときの相続手続き等のご相談に乗ることができます。
経営、相続よろず相談お任せください。

昭和23年 鳥取県倉吉市(くらよしし)で誕生

小学校にあがるまでは田んぼや畑に囲まれた村で山や川で遊んで育ちました。
このころの原体験から、現在、休みの日には畑で農作業をしたり、養蜂をしたりすることが趣味になっています。
昭和45年 専修大学法学部卒業

鳥取を離れて、大学に通うため上京しました。
様々なアルバイトで学費を稼ぎました。
昭和52年 税理士登録

父 牧田実夫(じつお)の税理士事務所を継ぐべく、新宿の税理士事務所で、修業を積み、念願の税理士になりました。
昭和53年 牧田実夫税理士事務所入所

東京から鳥取にUターンし、父の事務所に入所、経営承継の準備に入りました。
昭和57年 牧田泰博税理士事務所開業

牧田実夫から経営を引き継ぎ、自分の事務所を開業しました。
ほぼ同時期に倉吉商工会議所の議員の仕事も牧田実夫から引き継ぎました。
平成12年から常議員になり、平成16年から庶業部会長に就任、そのまま今日に至っています。
平成15年 中国税理士会倉吉支部長(~平成19年)

税理士の業界団体である税理士会の倉吉支部長になりました。
納税者と同業者のために、税理士会活動に精励しました。
平成18年 鳥取県中部青色申告会連合会副会長(~平成23年)
倉吉青色申告会副会長(~平成24年)
個人事業者の青色申告の普及に精励しました。
平成19年

中国税理士会副会長(~平成23年)
中国税理士会鳥取県支部連合会会長(~平成23年)

日本税理士会連合会監事(~平成21年)
を歴任し、広島国税局との意見交換等の場を通じて、納税者や同業者ができる限り不利益を受けることが無いように主張すべきと思ったことを主張しました。

このほか税理士会の全国組織である日本税理士会連合会において理事(~平成21年)、監事(平成21年~平成23年)を歴任し、全国の税理士と交流を深めました。

平成21年

中国税理士会副会長(~平成23年)

日本税理士会連合会理事(~平成23年)

平成23年 中国税理士会監事(~平成27年)、中国税理士会鳥取県支部連合会顧問(~平成27年)、鳥取県青色申告会連合会副会長(~平成29年)、鳥取県中部青色申告会連合会会長(現任)
平成24年 倉吉青色申告会会長(現任)
平成25年 中国青色申告会連合会理事(~平成29年)
平成27年 中国税理士会相談役(元)、中国税理士会鳥取県支部連合会顧問(元)
平成29年 全国青色申告会総連合理事(~令和元年)、中国青色申告会連合会副会長(現任)、鳥取県青色申告会連合会会長(現任)
令和元年 全国青色申告会総連合常任理事(現任)
令和2年 息子である牧田宗大に税理士事務所を引き継ぎ、会長就任。